リンデマン USB DAC 24/192 X Lindemann

約1年前にハードオフオーディオサロン吉祥寺店にて￥48,600で購入し、最近まで使用していました。

このdacは一般的にはusb接続でPCオーディオを愉しまれる方が多いかと思いますが、私は専ら、オラソニックのBluetoothレシーバーからデジタル出力してiPadからのApple Music を聴く用途と、AppleTV からの光入力とで使用しておりました。
非常にナチュラルで嫌な印象を与えない音質だと感じ、気に入って音楽を楽しんでおりました。

この度、BluetoothレシーバーをBluesound NODE に変更した為、悩んだ末に手放す事にしました。
dac部の性能は、NODEよりもリンデマンの方が中音域がリッチでより自然な好みの音質でしたが、機器環境をシンプル化する事を優先しました。

当個体の小傷や汚れは幾つかありますが、全体としては清潔感のある
以下、ご参考までに、ネットで見つかる情報を貼っておきます。

全てのデジタル入力信号を、24bit/192kHzへアップデート
長年のノウハウによる独自のアップ・コンバート・テクノロジーは、フェイズシフト等に代表される変換時に発生する様々な諸問題を極限までクリアし、理想のアップ・コンバートを実現
XMOS Asynchronousモードによる超低ジッター達成
従来のUSBによる音楽信号伝送はPC側のクロックに依存していました、USB-DAC24/192Xに搭載されたXMOS Asynchronousモードは、独自開発によるクロック・ソフト・ウェア管理下の元、全てのクロックをDAC側にて制御、音質劣化の根源であったPC伝送上のジッタを根絶
アクティブジッタリダクション回路搭載
ミニマム・フェイズ・アポダイジング・フィルタ搭載
超ハイスピード・アナログアウトプット・ステージ
全ての回路基板設計、製作、アッセンブリはドイツ国内にて実施
MADE IN GARMANY