管理番号 | 新品 :04192881 | 発売日 | 2024/05/27 | 定価 | 25,000円 | 型番 | 04192881 | ||
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鳶口(金属部分、折りたたみ式)江戸時代 です。 この鳶口は変わったものでして、ご覧の通り 金属部分が折りたためるようになっています。 頭のみが持てたようで 火消し、戦闘用の 鳶口です。 当時の 鳶口の高級品であることは間違いありません。 珍品だと思います。 検索しても中々出てこないと思います。 古いものですので時代相応の経年の変化がございます。又当方では真贋、時代判定などの鑑定、証明はしておりませんので充分画像をご確認の上、ご自身のご判断によりご購入ください。 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説 【鳶口】とびぐち 破壊消防、木材運搬などで、物をひっかけたり、引き寄せたりするのに用いる道具。鳶職の意にも用いられる。カシの棒の先に物をひっかけるために鉄製の鉤(かぎ)を取り付けたもの。その鉤の形がトビの嘴(くちばし)に似ているので、トビグチとよばれた。鳶口には、江戸時代の火消人足(にんそく)の鳶頭(とびがしら)が用いた、柄(え)の長さ二尺(約60センチメートル)ほどの装飾入りの手鉤。 火消し 消防 骨董 骨董品 稀少