京商 ミニッツ MINI-Z 2.4GHz ASF MR-03 Ver.C Tikitiki 基盤 動作確認済 5個セット①

ミニッツのMR-03基盤です。
5個セットの出品となります。

Ver.Cの記載のあるTikitikiモード搭載基盤です。
通常の市販モデルと異なりスイッチ・バッテリー端子・サーボモーターのギヤが付いていません。

車両未搭載の・通電
・インジケータLED点灯
・ペアリング
・サーボモーター動作
・ポテンショメーター動作
・モーター出力
・ジャイロ端子動作(MZW405互換品にて確認)
・ICS端子動作(LEDライトユニットにて確認)
・tikitikiモードと通常モードの切り替え
・tikitikiモードのオーバーテイク機能

動作確認方法についてですが、接続方法は4枚目写真のようにバッテリー端子部に一時的にワニ口クリップをハンダ付けし、車体バッテリー端子と接続しています。スイッチ端子はハンダで短絡させ常時オンにしています。

・インジケータLED点灯→未ベアリング時の点滅とベアリング後の点灯を確認
・ペアリング→EX-5URプロポにて実際にペアリングを実施
・サーボモーター動作→プロポ操作でモーターが正転逆転することを確認
・ポテンショメーター動作→手でメーター位置を動かすことでモーターが正転逆転すること、中立位置で停止することを確認
・モーター出力→車両モーター端子と接続し、プロポ操作でモーターが正転逆転することを確認
・ジャイロ端子動作→NZW405互換品(DasMikro製)を端子に接続し、ジャイロモジュールを動かすことでサーボモーターが動作することを確認
・ICS端子動作→LEDライトユニットを端子に接続しライトが点灯すること、モーター回転中のブレーキ操作でブレーキランプLEDの明るさが変化すること、tikitikiモード中のオーバーテイク機能作動中にブレーキランプLEDが点滅することを確認
・tikitikiモードと通常モードの切り替え→ペアリングボタン長押しによりモードが切り替えされ、プロポスロットル全開時の回転数が変化していることを確認(tikitikiモード中は回転数が通常の7割に制御されます)
・tikitikiモード中のオーバーテイク機能→プロポスロットル全開時、プロポのET4レバー(3CHコントロール)操作で回転数が一定時間上昇しその間ブレーキランプLEDが点滅することを確認

以上の結果から動作品と判断いたしました。
動作確認後、ワニ口クリップとハンダ短絡は除去しております。

I.C.S USB アダプターを所持しておりませんのでPCとの通信が可能かは確認しておりません。ご了承ください。