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希少本『海軍兵学校生活』(1913年、大正二年) 広島県呉市江田島

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管理番号 新品 :20050801 発売日 2024/09/18 定価 41,000円 型番 20050801
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希少本『海軍兵学校生活』(1913年、大正二年) 広島県呉市江田島

大正2年(1913)8月25日印刷、同年9月1日発行の写真帖です。 当時、江田島の在校生は海軍兵学校第41、42、43期生です。 この写真帖に写っている生徒たちの多くは、約30年のち太平洋戦争で海軍中将、少将となって艦隊司令長官、艦隊参謀長、戦隊司令官、戦艦・空母・巡洋艦の艦長、隊司令等として名を残すことになります。 タイトルにありますように写真は提督たちの若き日の学校生活を生き生きと活写しています。この中には、草鹿龍之介中将(連合艦隊参謀長)、保科善四郎中将(海軍省軍務局長)などの41期生。大西新蔵中将(第八艦隊参謀長)、有馬馨中将(戦艦武蔵艦長)、小柳富次中将(第二艦隊参謀長)などの42期生、中澤佑中将(軍令部作戦部長)、高木惣吉少将などの43期生の若き頃の姿をとらえているかもしれません。 大正時代初期における兵学校、後の提督になる生徒たちがどのような生活を送ったのかが十分にうかがい知ることができます。 また本写真帖は、当時の在校生である第41期生と第42期生が最終ページに寄せ書きをしており、後輩のために母校へ寄贈した来歴がはっきりとわかる歴史的な一品です。 一世紀以上の歳月を隔て、江田島海軍兵学校の歴史に触れることのできる貴重な一品です。 発行されてから既に1世紀が経ております。本写真帖も歳月の経過に応じた焼け・シミ等があります。しかしながら落丁などなく装丁もしっかりしております。 写真にてご判断いただき、ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。 縦22.5㎝、横30㎝、厚さ2.5㎝。
送料は、当方の負担とさせていただきます。 ご覧いただきまして有難うございました。

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