管理番号 | 新品 :65555325 | 発売日 | 2024/11/14 | 定価 | 50,500円 | 型番 | 65555325 | ||
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地方鍛治のわきざしです。
いつも思う事ですが、イノウエさんはいったいどれだけ刀を持っているのでしょう?しかも珍品が多いとさて、また余計なお世話でご免なさい「日本刀銘鑑」によれば下坂を名乗る刀工は110人程います。そして越前住は50人程います。ふと古刀の三原正広が浮かびました。備後なのに長船を思わすような「備州住正広」と名乗っています越前でないから越州を名乗っているのではないかと、調べると一人だけ越後がいました。寛永頃の光吉です脇差の画像も初代康継の慶長より、寛永スタイルの方が近いと思います。私の個人的見解では越後の「下坂光吉」の可能性が高いと思います(初代康継を肯定せずご免なさい)
(2022年 2月 20日 20時 20分 追加)画像には有りませんが寛文期のまんまのうぶ刃があります。
追加画像が必要な方には直接説明いたします。
小サビもあるので研ぎも必要です。
珍しい物なので特別保存審査にも対応出来ます。
希望価格はです。(2022年 2月 21日 8時 22分 追加)検測データの記載がありませんでしたので本日帰宅後に追加します。所有者変更届にも必要事項を記載して同封しますので落札されたら早めに投函をお願いします。(2022年 2月 21日 12時 32分 追加)検測結果です。
先幅2.23センチ
先重三角付近5.1ミリ
元幅3.07センチ
元重7.1ミリ
刀身重量460g
造りの良い銅の二重ハバキが付いてます。
刃紋は五の目乱れで切っ尖まで刃も健全です。
現存数も少ない稀品ですのでマニアの方よろしくお願い申し上げます。(2022年 2月 21日 14時 14分 追加)画像を悪用されるのを防ぐ為にウブ刃のアップは載せていません。ご了承ください。
ハバキの下ほとんどウブ刃になっています。
作成時より一度も研いで無いようです。(2022年 2月 22日 12時 09分 追加)商品説明に有る最初の文章は日本刀の権威ある先生に画像を送って鑑定してもらった時の文章です。参考にしてください。
存在しているのは奇跡に近いとの事です。(2022年 2月 22日 12時 13分 追加)刃裂、曲がり、苦になるような鍛傷等は全く有りません。
ただ何年もそのまんまだったらしく刃先に小サビがあります。
軽い研ぎで綺麗ななかなか出会えないチャンスにマニアの方よろしくお願い申し上げます。