相似象　第一号から第十号

相似象学会の研究会誌。電気物理研究家であった楢崎皐月氏のカタカムナ文献解読に基づく潜象物理の研究会誌：内容①男女の性に関する正しい認識、性の栄養、女性の特性は生命の前駆流イヤシロチ、ケカレチ、見学会記事、地表に現れた相似象、天然と自然との違い、秩序の相似象、地球の自衛、マイナスエントロピーの考え方。②相似象とはなにか？各種相似象、四相の相似象、渦巻き相似象、生命問題協議会記事、生命の自然発生、日本語に於ける正・反対象性と歪性、創刊記念講演会記録、人種戦予見。③カタカムナ文献特集その一、カタカムナとは何か？カタカムナ文字と日本語の四十八声音、三種神器起源、上古代人の直観物理概説、イノチとココロの物性論、カタカムナ文献の日本的意義、日本語の互換重合性。④カタカムナ文献特集その二、マカタマミスマルノタマの真意、宇宙の創成、生命の発生、七の周期のサトリ、時間空間、電磁波、反物質、質量、元素、性、心に関する上古代人の直感物理（カムヒビキによる）⑤カタカムナ文献特集その三、カムナカラノミチ、カムナアマナのサトリ、カミとカムとアマ、食と性、健康保持医薬、木、農、鉄、衣、商のサトリ、日本語の起源、日本の古代史欠如のナゾの解明、天皇の位置、道の思想。⑥現代科学の物理とカタカムナの上古代人の物の観方・考え方の相違点、化学の時間空間とカタカムナのトキトコロ、対立の統一、融通性、交換、連帯、生命と心の本質、直観について、向上性とは、苦労する能力。⑦公害問題を含む人類の危機とその対策、食糧問題の危機とその対策、植物波農法（天然農法）、大地大気の環境改善の技術と物理、炭素埋設によるイヤシロチ化、地力保持、肥料、温度差法、損傷電位。⑧楢崎皐月追悼号。楢崎皐月の逝去と相似象学、独自の研究とその生涯、三人の師、絶筆となった能動的物理、超巨大機能序説、植物波農法掘補遺、有機農法と自然農法との違い。⑨楢崎皐月の解説によるカタカムナ文献参考資料公開、文献解読について、クヒのサトリ、鎖骨の水平、人間と動物の違い、人体の鎖骨の形態、水平型、歪曲型、写真。⑩カタカムナ文献八十首の解読開始、抽象について、直感について、数のサトリ、カンと癌、会誌の求める読者、少数者と多数者について、順序と逆序、人類文化の正反性、神秘思想の究明。