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未使用長期保管品 霞仕上八角玄能 銘「棟誉」頭部重量200匁(750g)猪の牙で磨いた梓柄付き 検玄翁のみ鑿鉋かんな鋸大工道具

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管理番号 新品 :11288935 発売日 2024/06/12 定価 26,000円 型番 11288935
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未使用長期保管品 霞仕上八角玄能 銘「棟誉」頭部重量200匁(750g)猪の牙で磨いた梓柄付き 検玄翁のみ鑿鉋かんな鋸大工道具

未使用長期保管品の霞仕上げ八角玄能(「逸品 棟誉」銘)に新たに梓柄を挿げたものです。頭部重量は200匁、サイズは全長約33㎝、頭部幅11.5㎝、打面縦3.5㎝横3㎝です。頭部には製造時からの傷、さび跡等あります。楓柄は新たに製作した物です。全体の形状はわずかに曲がり柄で握り部分の断面は逆おにぎり型、すっぽ抜け防止の為に柄尻を太め(縦3.4㎝横最大3.2㎝)に成形してあります。玄能の柄は櫃穴の8割程まで固く仕込めば楔は必要ないそうですが、こちらの柄も8割程まで固く仕込みましたので楔は打っておりません。ゆるみが出た場合は木槌等で柄尻を叩いて頂ければ固く締まると思います。(必要と思われる方はお手数ですが、ご用意をお願いします。) 「梓」は古代日本ではその非常に強い弾力を活かして「梓弓」の材料とされていたものです。伊勢神宮で20年に一度行われる式年遷宮の際に納められる御神弓も「梓弓」ですので、縁起も良いと思います。柄の表面は猪の牙で磨いた上でニスで仕上げてあります。これは「猪牙(いのき)がけ」と呼ばれる手法で、エナメル質である牙で木材表面の導管を押しつぶしながら磨き上げることで、木材の持つ本来の色艶を引き出すことができる手法です。主に弓道の弓(和弓)を製造する際に用いられています。「棟誉」は、昭和40年代から50年代にかけて、新潟県三条市の小日山製作所で製造されていた本職向けの玄能です。製造にあたっていたのは、玄能鍛冶「喜一郎」です。他にも喜一郎銘の鋼付き玄能、棟誉銘の玄能を出品しておりますので、併せてご覧いただければと思います。
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