スペイン製 Juan Hernandez SONATA クラシックギター

種類...クラシックギター 横裏板にマンゴイ材を使用。 エントリーモデルとしては群を抜く音量を誇ります。 明瞭でしっかりと鳴るモデルで軽くタッチするだけで楽器が反応してくれます。 Juan Hernandezのギターは全て単板となっており、振動をよく伝え自然な生鳴りを得ることができます。 ネックは、Samanguila(アフリカマホガニ)にエボニー指板の組み合わせ。エボニーは、黒く高級感をさらに際立たせます。甘さと硬質さを兼ね備えた音を持ち、立ち上がりが早いのが特長です。 ネックの幅の基準とされるナット幅は50mmです。 クラシックギターの平均的なナット幅は52mmですので、かなり狭く、嬉しい押さえやすい仕様となっています。 本場スペインにてギター製作に強い誇りと愛情を持った少数の職人により、手作業で作られた1本。 是非、ご堪能頂けますと幸いです。 - spec - 表板：スプルース単板 側/裏板：マンゴイ単板 指板：エボニー 弦長：650mm ナット幅：50.0mm 税込定価 ¥198,000 ネック、トップにひび割れ補修跡があります。ハイテンション弦を張っていますが補強がされてますので普通に使用できる強度はあります。 ネックはやや順反りですが12フレットで4mm～3.5mm程度なのでクラシックギターとしては普通かと思います。 その他写真に写らないようなゴルペ跡や傷などトップ面中心に使用感があります。 外観を気にしなければ弾きやすく音もオール単板だけあり豊かな響きがあります。低音弦などは結構重厚な音がします。