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スズキRGB500 グラツィアーノ・ロッシ(バレンティーノ・ロッシ父) チーム・ガリーナ 1980 WGP 1/12 タミヤ RGB500 ベース

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新品 5,250円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 新品 :37925990 発売日 2024/04/27 定価 5,250円 型番 37925990
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スズキRGB500 グラツィアーノ・ロッシ(バレンティーノ・ロッシ父) チーム・ガリーナ 1980 WGP 1/12 タミヤ RGB500 ベース





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昨年惜しまれながら引退した、生きる伝説と称されるバレンティーノ・ロッシ。父親もレーシングライダーであった事はバレンティーノの活躍によって知った方も多いのではないでしょうか(私もその一人です)。
そのグラツィアーノ・ロッシが最新のワークスマシンを駆った唯一のシーズンの1980年、チーム・ガリーナ ロッシ車両のマシンを、タミヤカルトグラフキット、スタジオ27エッチング&デカールと一部改造、ディテールアップにて再現しました。



[塗装]

クレオスクールホワイト→クレオスブルーFS15044→デカール→ガイアEXクリアー→2000番ペーパー研磨→2液ウレタンクリアー→一部研ぎ出し。
その他車体各部はラッカー塗料ハンドピース吹き。細部はエナメル塗料を筆塗り。


[チーム・ガリーナ 1980 ロッシ車両への改造]

ガリーナチームは1980年シーズンを通してフロント16インチを一貫して使用していましたので16インチ仕様への変更と、シートカウルがキットでは全日本仕様?となっておりますので前方下部分の延長、右足シフト仕様が主な変更点です。

フジミ ヨシムラGSXよりフロントホイールを流用、16インチとするためモーターツールにてリム外周を薄く加工
フロントタイヤはタミヤNS500用
リアホイールもフジミ ヨシムラをリム外周加工、フジミ ヨシムラ リアホイールは巨大(20インチ換算?)ですので、ここまでリム外周を削ってタミヤと同径となります。
全日本車両を模したと思われるシートカウルをWGP仕様に前方下部にプラ板継ぎ足し加工にて再現
スタジオ27エッチングパーツにて右足シフト仕様に変更
リアサスリザーバータンクを左シート脇に移設
ステップをアルミパイプとアオシマZステップにてワークスタイプを再現


[ディテールアップ等]

スタジオ27エッチングパーツを使用、前後ブレーキディスク、給油口、ステップ、シフトアーム、リアマスタータンクステー、エンジンハンガー上、チェーンアジャスター、アクスルナット、ラジエターキャップ、クラッチ板
エンジンのアルミマイナスボルトをパッションモデルズ真鍮ネジで再現(真鍮色がゴールドアルマイトそっくりですので未塗装としましたが、実車はクリアーアルマイトか素のアルミです)
前後ブレーキフィッティングを トップスタジオ製パーツで再現
一部にエッチングナット使用
前後ブレーキ止めボルト、エンジンハンガーボルトはホワイトメタル
ブレーキホースはテグスワイヤーで再現、ホース保護は無しで正解です。
水温センサー&ワイヤー追加(スパイラル保護有り)
キャブレターにアクセルワイヤーを追加
フロントマスタータンク作り変え
メーター基部にタコメーター取り出し口と水温型取り出し口を再現
タンクブリザーパイプ追加工作
カウルステーをアルミパイプで
エアバルブはトップスタジオ製。
前後ショックインナーはミラーフィニッシュ
カウルを上下分割、脱着可能に加工
カウルピン等はインセクトピンにて再現
フレームウレタンのタイラップはメンディングテープにて
各コードは0.5ミリゴムライン
その他、工作材料使用。

等々


素人の楽しみで製作した物ですのでご理解の上でご入札なさって下さい。



左リアマスターは本来シートカウル裏に隠れる部分ですが、模型的にカウルの厚み上能でしたのでシートレール上としました。タミヤのキットも反対の同位置に再現されておりますのでご了承下さい。
カウルは取り外し可能で製作しています。干渉しないように工作しております。2液ウレタンですので、エッジの欠けは起こり難いですが、カウルの取り付け取り外しには注意なさってください、脱着自体は容易な部類だと思います。実車の分割ラインは2mm位上ですが、模型上接合部の都合でこの位置となります。
実車のフロントキャリパーはブレンボとスズキ製が混在し、参考資料はブレンボでしたのでゴールドの塗り色としました。形は似ていますのでご了承下さい。
エッチングパーツは金属の質感が素晴らしいので、大半は未塗装としました。
その他見えない(見えにくい)部分は余りこわっておりません(チャンバー裏打ちは無しです)。
ガイアクリアー後、一部タッチアップして2液ウレタンクリアー塗装しております。


他にも不備があるかもしれません、厳しい目で観るとアラは出てくるものと思います、ご入札を検討なさる方はご理解をお願い致します。


1980シーズンのスズキワークス車両は、レース毎にと言ってもよいくらい仕様が異なり、ゼッケンナンバーもレース毎に異なり、又、2本ショックとモノショックの車両も使い分けたりと製作において特定のグランプリでの仕様の製作は困難です。一番近いのはゼッケンナンバーが同一の西ドイツグランプリでしょうか?(決勝は2本ショック仕様かもしれません)。



発送は破損の無いようにできる限り考慮して、破損のリスクを減らす為80サイズにて発送致しますが、起こってほしくないですが少しの接着剥がれや破損等が発送しました場合はご落札者様にての補修でお願い致します。

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