タンドール窯　取説、レシピ付き⑩

ご覧いただきありがとうございます。 自作のポータブルタンドールです。 出品するのは写真の1〜5枚目で、6枚目以降は参考として自宅で現在使用している物の写真になります。 出品するのは未使用新品になります。 昔からインドカレー屋さんのナンが好きで、好きな時に食べたい為に自分でも作れないかと考えて色々調べた結果、タンドールが必要だと分かりました。 ただ、当時は手軽に使える市販のタンドールというものがなく、色々調べて自作する事にしました。 5年程前からキャンプやバーベキュー、自宅でカレーを作る時に使用していますが、家族や友人達からかなり好評で、特にバーベキューでは毎回必ずナンとタンドリーチキンをリクエストされます。 タンドールで肉を調理すると、食材から落ちた脂や香辛料が炭で燃えて窯の中に籠り、独特の燻製のような風味が付きます。 これが美味しさの秘密のようです。 また、ナンの美味しさはは300℃以上の高温で素早く焼き上げないと得られないのですが、フライパンや通常のオーブンでは250℃程度までしか上がりません。 見た目にも面白く、また物珍しいのか知らない人からも色々質問されます。 窯床と上部分は耐火セメントを使用し、内部は断熱材を充填しています。 本体下部に通気口兼灰捨て口があり、温度を上げる際は通気口からフイゴやうちわを使用して風を送ります。 また、使用後は炭を捨てやすくなっております。 重量は約10kgです。 ナンやタンドリーチキン、チキンティッカ、シクカバブ等の調理に使いますが、工夫次第で更に用途は広がると思います。 内容物 本体 本体蓋（固定バンド付き） 内蓋兼タンドリーチキン用ホルダー 串×3 ナンのレシピ タンドリーチキンのレシピ 使用上の注意・取説 以上となります。 内蓋と串は本体内に収納して保管・移動出来ます。 本体高さ　約370mm 本体直径　約330mm 内壁直径　約180mm 注意して製造しておりますが、ハンドメイド品となりますのでご理解の上、完璧な品をお求めの方はご遠慮下さい。 喫煙者やペットは居りません。 調理器具の種類···クッカー 素材···その他