ネポン ハウスカオンキ ＨＫＣコントローラ 修理

システムの変更により修理が長引きますとかんたん決済できないことがございますのでご承知ください。
（先に代金をいただくと修理不能時（ほとんどないのですが）の処理が煩わしくなるためご理解ください。）

修理はオークション以外でも受け付けておりますので、故障機の入庫順に点検、修理することになります。（故障の程度や試運転中に不備が見つかった場合など出荷が前後することがございます） お急ぎの方は、質問より修理期間などをおといあわせください。 （特に加温のシーズンは込み合います。希望の納期で修理ができないこともございます。） 通常の目安は入庫後、2週間以内での発送をめざしております。 ネポン製のハウスカオンキ用コントローラの修理をいたします。 HKC-201,HKC-202,HKC-203,HKC-250,HKC-251,HKC-252は使用時間とともに不着火やその他の不具合が発生してきます。 このような故障、不調はメーカーに修理依頼をされますとコントローラ交換で対処されますが、非常に高額な修理費用がかかります。 修理の手順は以下の様になります。不調、故障のHKCコントローラを元払いにて当方へ送っていただき点検、修理、試運転後、にご連絡しますので代金をお支払いいただきます。 入金確認できましたら、修理完了品を発送をいたします。 修理不能の場合は、コントローラ返送（送料はご負担いただきます。）、またはこちらで破棄となります。（まれに水没、雷等の影響で修理不能な場合がございます。 修理後の故障（修理前と同症状）につきましては、1年間は無償修理いたします。（送料はご負担願います。） コントローラの脱着はお客様自身の責任で行っていただくことになります。（脱着の方法がわからない場合はご説明いたします。） （故障にはさまざまな症状があります。）過去の修理実績より、故障がおこる前に、故障が予見される部品を交換する修理（オーバーホール）もできます。 もし、修理不能の場合、代金はいただきません。（ただし、ＣＰＵ交換時（応相談にて実施）は使える状態で部品の取り外しできませんので部品代とコントローラ返送にかかる費用はご負担ください。） ＨＫＣ－２０１～ＨＫＣ－２０３をご使用されてみえる方へ。製造より２０数年を経過しており、使用時間にかかわらず劣化する部品が多く出てきます。完全に使用できなくなる前のオーバーホールをお勧めします。たとえばコンデンサの漏液は酷くなると正常な部品を傷めたり、基板の銅箔部分を溶かしてしまい、修理に時間を要することになります。 現在、運転可能でもオーバーホールをぜひ行ってください。