アルファロメオ、フィアットなどイタリア車の車両診断 Multiecuscan(Fiatecuscan) 4.8 日本語説明書付き

アルファロメオ、フィアット等の車両診断ができるMultiecuscan4.8（最新フルバージョン）とケーブルのセットです。Multiecuscanはディーラーで使われているエグザミナーに迫る高機能診断ソフトです。
【Multiecuscanについて】フィアット系（フィアット、アルファロメオ、アバルト、ランチア等）のエンジン、ABS、エアバッグ、ギアボックス、クライメートコントロール等のECUにアクセスし、診断、各種パラメータのモニタリング、エラーリセット（警告灯消去）、キャリブレーション（初期化）などを行うことができます。
ソフトは英語版ですが、自分で翻訳、作成した日本語の説明書もおまけでお付けします。
【セットの概要について】・診断ソフトMultiecuscanとノートPC、OBDIIインターフェイスをセットにして、ノートPCにセットアップ済みでお届けしますので、すぐに使用可能です。・このセットにはMultiecuscanで診断できる項目を網羅するため、アダプターが付属します（3pin以外全種類あります）。（このアダプターがないと車種によってはABSユニット、エアバッグユニット、クライメートコントロールユニット等にアクセスできません。）・Multiecuscanは無料版ではなく最新フルバージョンなのですべての機能が使えます。 当然正規ライセンスなので、インターネット経由のバージョンアップが１年間可能です（１年後も永続的に使い続けることができますがバージョンアップはできません）。 なお、当PCから別のPCにライセンスを移すことも可能です。・ノートPCは品なので傷、ワレ、スレ等がありますが、バッテリーを含め診断機の機能に問題がないものを使用しています。
【商品構成】○診断ソフト Multiecuscan4.8 最新フルバージョン○ノートPC ・ 東芝Dynabook ・ ACアダプター○OBDIIインターフェイス(USB) ・ K-line VAG-COM 409 1本(古めの車に必要) ・ ELM327（フィアット系の車両で使用できるよう改造済） １本 （Fiat 500など比較的新しい車に必要。なお改造していないとCANにアクセスできないので、アルファによくあるオドメーター点滅などが直せません。） ・アダプタケーブル ７本 A1 - ADAPTER CABLE 1 (green) A2 - ADAPTER CABLE 2 (red) A3 - ADAPTER CABLE 3 (yellow) A4 - ADAPTER CABLE 4 (purple) A5 - ADAPTER CABLE 5 (blue) A6 - ADAPTER CABLE 6 (gray)○おまけの日本語説明書
写真は使いまわしており、写真と異なることがあります。
【注意】2017後半以降のモデルの一部の車には「セキュリティゲートウェイ（SGW）」モジュールが搭載されています。SGWモジュールは、診断ツールが車両上でコマンドを実行するのをブロックします。MultiecuscanでSGWモジュールのロックを解除することはできませんが、回避するにはSGWバイパスデバイスを使用する方法があるようです。なお、SGWバイパスデバイスは付属しません。SGWの搭載が確認された車の例：500X、Renegade、500L MCA、Doblo、Giulia、Stelvio
【参考】MultiecuscanのHP対応する車両などの情報があるので確認してください。https://www.multiecuscan.net/