管理番号 | 新品 :33588010 | 発売日 | 2024/07/22 | 定価 | 20,000円 | 型番 | 33588010 | ||
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※写真1に写っているものが全てです(背景やマットは除く)。車両、パワーユニットなどは落札者様でご用意ください。
レイアウトサイズ約73cm×53cm×19cm。
P20サイズのベニヤパネル上にパイナルフォームNEOを貼り付けたものをベースにしています。
レールはTOMIXファイントラックを使用、カーブ部分はカーブレールC243のため新幹線など一部の車両は走行できません。予めご了承ください。
当方製作のミニレイアウトシリーズは、ストーリー性を重視したものや絵画的趣きの強いものなど作品によってその性格は様々ですが、現実からは幾分かけ離れた世界観や実際にありそうでなさそうなリアルとデフォルメの狭間的情景を手軽に楽しめるミニサイズの中に再現することを共通コンセプトにしています。
この作品は《ロッシュグレイス地方にて》《グレーロック地方にて》に続く、松原産業さんの発泡スチロール製断熱材パイナルフォームNEOの色合いや質感を活かしたレイアウトの第3作です(岩山などの地形や道は着色などを施していないパイナルフォームNEOそのままの部分がけっこうあります)。
と同時に、通常の駅舎ではなくホームへの出入口としてお寺の楼門が配置され、また本堂もレイアウト中央に鎮座するなど《寺町駅》Op.27の拡大版とも言えるデザインになっています。
勾玉池のほとりの広場には、落札者様のお好みで何かストラクチャーを置いていただいても良いかと思います(ご参考までに写真4-7はジオコレ五重塔を置いて撮影しています)。
ちなみに、勾玉池の周囲に広がる紫陽花は、地質的に植物の育ちにくいこの地に何か花をとの思いで、住職が数年前から植え始めたということです。
ちなみのちなみに、坂の下の蕎麦屋も住職が営んでいるとのことです。
屋号の《つるや》はつるつる坊主に由来するのでしょうか(笑)
当方製作のミニレイアウトも30作品を越えましたが技術的にはまだまだ素人に毛が生えた程度、そのぶん丹精を込めて作っているつもりです。
掲載写真から完成度等を充分にご確認の上、ご入札をご検討ください。
※輸送中にパーツが外れるなど破損のあった場合は落札者様で修復をお願いします。